四谷美談、全日程終了!

おかげさまで、無事、「四谷美談」全日程終了いたしました。
yotuya001.jpg

札幌演劇シーズンに二期連続で参加させていただき、
前回の「しんじゃうおへや」に続いて延べ1000人以上のお客様に
足を運んでいただきました!
はさみ舞台ということもあって、再観してくださるお客様の多いこと!!
yotuya005.jpg
本当に感謝してもしきれません。
ありがとうございました!!

今回、四谷美談再演ということで、紬さんと再会しました。
初演で考えていたことを思い出したり、
再演で初めて出会う感情もあったりして、
同じ役をやれるって有り難いことだなぁと感じました。
yotuya008.jpg
のっさん演じる与茂七さんは相変わらず「カッコイイ!」と
褒められまくってましたが、
あの人本当は可哀想な人なんですよね。
四谷美談の登場人物では一番愛おしい存在です。
歪んでいて、深い海の底のような。

祝を演じた曽我ちゃん。
yotuya003.jpg
照明も衣装も相まって、本当に美しかったなぁ。
水中で揺らぐ金魚を想起します。
ふわりと儚く、白い舞台で踊りながら散っていく。
散りゆく様に「美」を感じるのは日本っぽい感覚なのかなぁ。

再演にあたり、メンバーチェンジもありました。
宅悦を演じた小林テルヲさん、
槙役の長麻美さん、梅役の上總真奈さん。
yotuya002.jpg
3人が吹き込んでくれた風が、
新しい四谷美談の大切な要素になっています。
写真は無いけど、市場ひびきくん・西村颯馬くんも
若いエネルギー注入してくれました。
もちろん、杜花・ルイ・あきよも。
プーチンは今回出れなかったけど、裏方で頑張ってくれました。
みんな本当にありがとうね。
yotuya006.jpg
ちなみに杜は毎公演、
伊右衛門と与茂七のヘアメイクをやってくれましたよ。
カッコイイはつくれる!笑

ちなみにおっぱいもつくれる!笑
yotuya004.jpg
ようやくこの写真を解禁出来ましたわ。


オマケ(笑)
yotuya009.jpg
去年、四谷美談の再演が決まったときに初めて宝塚劇場へ行きました。
立ち見だったけど、生でタカラジェンヌを見れて圧倒されました。
めっちゃ感化されて、家帰ってきてから早速ヅカメイクを見よう見まねでやってみたときの写真。


終わっちゃうとやっぱり少し寂しくなってしまうものです。
また思い出したら何か書くかもしれません(^^)
四谷美談が愛される作品となりますよう。
また何処かでお会い出来れば幸いです。
スポンサーサイト

しんじゃうおへや大阪公演終了!

yhs 35th PLAY 「しんじゃうおへや」
札幌公演、大阪公演含め、全日程が無事終了いたしました。

集合写真大阪公演

大阪でも多くの人にお世話になり、
人脈の大切さ、人のやさしさが本当に身に染みています。
公演に関わってくださったすべての人に感謝です。


大阪公演では、先発隊として3/9に大阪入りしました。
初日、いきなり雨でした(^^;)
大阪来てまで傘を買う羽目になるとは…。
飛行機大阪
空港ついていきなりビールで乾杯し、
劇場にご挨拶に伺ってから通天閣に上りました。
そしてその夜は串カツ!!
写真撮り損ねるくらい美味しかった。
ずーーーっとハイボール飲んでたなぁ(* ´ ▽ ` *)

とはいえ、遊んでばかりいたわけではありません。
2日目は、先発隊として仕事をしましたよ。
荷ほどきをして、舞台を作ったり楽屋を準備したりしたのです。
札幌公演から使っていた帽子たちが
ここまで無事にもってくれて本当に良かった。
帽子たちin大阪
今思えば、型紙から手作りするという無謀な行為…。
近くで見ると色々とアレな部分が見えるのですが、
照明さんに大いに助けられました(笑)
そうそう、観劇三昧さんにも伺いました。
観劇三昧さんでは「つづく、」「四谷美談」を
配信していただいてますが、
こちらの店舗にはyhsグッズや台本・DVDなども置いて頂いてます。

3日目の夕方に札幌組と合流する予定だったので、
その前に大阪城に行ってきました。
大阪城
城とエレベーターのギャップも堪能してきました(笑)
そしてお昼にいただいた肉吸い。
肉吸い
これ本当に美味しかった
連日飲みまくってる臓器に染みわたる美味しさ。
大阪行ったら絶対もう一回食べたい。
札幌組が劇場についてからは、
場当たり→ゲネと慌ただしいスケジュールでした。

4日目はもう本番初日です。
いきなり昼・夜の2公演。
大阪では舞台が大幅にリサイズされて、
全体的に小振りになりました。
大阪舞台しんじゃう
札幌での大きな舞台は、
出口のない森に吸い込まれるような怖さがありましたが、
こちらは閉塞感と圧迫感で息苦しい怖さです。
大阪舞台しんじゃう2
死刑囚・三塚の椅子も変わりました。

大阪公演なのにわざわざ札幌から来てくださった方もいらっしゃって、
本当に有り難いことだなぁと思いました。
常にそれに応えられる劇団・役者でありたいですね。

5日目はもう最終回です。
バタバタしていて、なかなか楽屋での写真を撮れなかったけど
隣に座ってたあっちゃんがこっそり撮ってました。
楽屋in大阪
……ん?
あれ? これ、完全に男の人じゃない?笑


本番も終わってしまうとあっという間。
打ち上げでは、美味しいお好み焼き・鉄板焼きをいただきました☆
思い返すと、大阪入りしてから連日連夜飲みまくってました。
私の肝臓すごいよ…。見直したぜ。
そうだ。
ホテルはカプセルホテルにお世話になっていたのだけど、
この天井が低い感じが本当に怖くて。
カプセルホテル大阪
あんまり意識してなかったけど、どうやら閉所恐怖症らしいです、私。
それもあって、恐怖を感じる前に眠れるよう
酔っぱらってからホテルに帰ってました(苦笑)

さぁ、6日目は大阪最終日。
最終日も雨でした
まさか初日に買った傘がここまで役に立つとは思ってなかったな…。
飛行機の時間までカレーうどんを食べたり、お土産を買ったり。
もう帰っちゃうんだなぁ…って寂しくなりました。
それくらい楽しい、充実した時間だったなぁ。

「しんじゃうおへや」が終わっちゃうのも少し寂しくて。
この作品からもらったものはすごく大きかったな。
初めて観客として観たときの衝撃、
永瀬という役を通して堆積したモヤモヤ。
ボタンを押すたびに、死ぬ人と死に至らしめる人がいる現実。
執行ボタン

札幌・大阪と合わせて延べ1400名以上のお客様にご覧いただきました。
でも、本当はもっともっと多くの人に
この作品を知ってもらいたいのです。
死刑のことも、死刑囚のことも、刑務官のことも。
この作品を観て、何かひとつの答えが出るわけではないですが
(なにか教訓めいた結論を提示した作品ではないので…)、
モヤモヤしたものを感じてもらえたらなと思います。
知って、向き合って、考えることができる作品だと思います。


さぁ、「しんじゃうおへや」を終えて次のyhsは「四谷美談」。
これも好きな作品なのです。
また、多くの皆様と劇場でお会いできますよう!

ありがとうございました!!

札幌公演全日程終了→次は大阪!

連日多くのお客様に支えられ、昨日2/13をもちまして
yhs「しんじゃうおへや」の札幌公演全日程が終了しました。
ご来場の皆様、本当にありがとうございました。
また、この公演を支えてくださった多くの方にも感謝します。

sinnjauoheya1


そして約一ヶ月後、大阪へと臨みます。
ホームの札幌以外の人が、
この作品を観てどのような感想を持つのか、何を感じるのか、
いまから本当に楽しみです。

また、札幌公演をご覧になった方の感想を下記で見ることができます。
◆札幌演劇シーズンHP(ゲキカン!)
http://s-e-season.com/gekikan/shinjau.html

SNSで感想を書いてくださる方も多数いらっしゃいます。
◆Twitter
  @yhs_kansou (観劇後のアンケートを一部公開。ネタバレあり)
 @yhsweb (yhsの公式アカウント。メンバーのリストもあります)
 ‪#‎しんじゃうyhs‬ (今作品のハッシュタグ)


大阪公演は3/12~13です!
大阪行くの、何年ぶりだろう。美味しいものの情報もお待ちしています☆
大阪公演チケット予約ページ

きっかけ

まだ芝居を始める前、「しんじゃうおへや」の再演を観ました。
小劇場という場所にドキドキしながら、
そこで起こるすべてに釘付けになったのを覚えています。

「面白かった」と表現するには語弊のある物騒なタイトルですが、
とにかく本当に面白かった。
2時間弱の間に人間模様がギュッと詰まっている。
死刑という重いテーマを扱いながら、
声を出して笑ってしまうシーンもある。
重厚で、ポップで、忘れられない作品。
観終わってすぐ消化できず、
数日かけて自分のなかに浸透させていく感じ。

それから数年して芝居を始めて、
縁あってyhsに入団したのですが、
今度は舞台に立つ側としてこの作品に関わっています。
嬉しくもあり、苦しくもあり、ちょっぴり怖くもなっています。
でも本番を迎えるのが楽しみでもあるのです。
舞台美術が出来上がり、音と照明が入り、
お客様が入って、見える景色はどんなだろう。


今作品「しんじゃうおへや」は私の契機となった作品です。
「この劇団で芝居がしたい」と思いました。
有り難いことに好きなことをやらせてもらえる環境で、
今回出演させてもらいます。
今回見に来てくださるお客様にとっても、
何かのきっかけになる作品になれば良いなあ……。

生きること、死ぬことに向き合う芝居です。

結末を知っていても十分楽しめます。
だって、人間いつかは死ぬんですもの。
死ぬって分かってても、人生は楽しい。


劇場でお待ちしております。
 ◆札幌公演チケット予約ページ
 ◆大阪公演チケット予約ページ

塀の向こう側のこと

塀の向こう側なんて、自分には縁がないと思いますか。

でも、そこで働いているのも、収容されているのも同じ「人間」です。
日々食べて寝て、何かに悩んだり些細なことに喜びを感じたりしているのです。

yhs「しんじゃうおへや」は「死刑」をモチーフにしています。
わが国にも「死刑」があって、
現場では合法的に人が人を殺しているのです。
この作品に出会わなければ、
こんなに死刑のことも刑務官のことも考えることは無かったと思います。

どんなにいい作品を作っても、
観てくれる人がいなくてはただの自己満足でしかなくて、
それは作り手にとって哀しいことです。
好き・嫌い、面白い・つまらない…
どんなものにも賛否両論あると思いますが、
それも全部「見て」もらえたからこその感想だと思います。

劇場でやる以上、お客様に足を運んでいただくしかないので、
こればっかりは「来てください」とお願いすることしか
出来ないのですが、どうぞ見に来てください(^^)



札幌公演本番まで10日程となりました。
有り難いことに、千秋楽は前売完売です。
初日・二日目も完売間近ということで、
本当に本当に嬉しいことです。

当日券も出す予定ですが、
まだご予約可能な日時もありますのでお早目にどうぞ☆
 ◆札幌公演チケット予約ページ
 ◆大阪公演チケット予約ページ
プロフィール

最上 怜香

Author:最上 怜香
切り絵俳優。
ハサミ一本で切り絵を作り、
札幌の劇団「yhs」で役者
(プレイヤー)をやっています。
2017年の目標は広報活動。
切り絵と芝居、両方の魅力を
たくさん発信していきます。

Twitterやってます
@mon6mon6
ホームページあります
アクセス
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
カテゴリ
リンク
PR